前回に引き続き遊プラザ跡地のタワマンについてご紹介いたします。
プレミスト岡山ザ・レジデンスのマンションギャラリー跡地に高さ141.48m、38階建の超大規模タワーマンションが計画されています。
建設期間は2023年5月31日〜2026年10月30日
現在、長谷工はタワーマンション事業に力を入れていて、HPでも超高層の過去事例を掲載しています。
この紹介されている中でも38階建は暫定3位となります。
1位 阿波座ライズタワーズフラッグ46(46階)
2位 グランドメゾン池下ザ・タワー(42階)
3位(同率) 遊プラザ跡地タワーマンション(38階)
3位(同率) セントプレイスタワー(38階)
現在最高層の杜の街を意識した階数と見られ、岡山ランドマークタワーとしていく可能性が高い。
また、プレミスト岡山ザ・レジデンスと合わせると最低でも700戸程度、1500人以上が住むので、岡山市内でも最多の居住ブロックとなるでしょう。
ちなみに長谷工は2021年4月〜9月首都圏・近畿圏200戸以上の大規模マンションの約60%を請け負っており、大規模マンションは長谷工の独壇場とされています。
皆さんもご存知かもしれませんが、長谷工は中四国不動産営業部を岡山市に置いています。長谷工を味方につけた岡山市は大変運が良かったと言えるでしょう。
今後も長谷工の大規模マンション建設への期待が高まります。
参考
長谷工グループ総合地所が販売しているNAGOYA the TOWER(42階)
階数は4階ほど高めですが、延床面積はこれよりも約4000m2大きいので、かなりの存在感でしょう。