JR西日本代表取締役社長に岡山支社長も務めた長谷川一明氏が就任!!

今回は長谷川一明氏のJR西日本代表取締役社長就任についてご紹介致します。
JR西日本は28日、12月1日より長谷川一明副社長が昇進し代表取締役社長になる事を発表しました。
JR西日本、長谷川新社長を発表 非鉄道事業に注力
JR西日本は28日、長谷川一明副社長(62)が121日付で社長に昇格する人事を発表した。来島達夫社長(65)は代表権のない副会長に就く。2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)の開催が決まるなど経営環境が変わる中、新体制で成長戦略を練り直す。
長谷川氏は16年から非運輸業を統括し、新ブランドのホテル開業や沿線以外での不動産事業を主導した。」
会見では
鉄道事業を基幹として、そのほかの事業でもより良い価値を生みだす
と話した。
11月にJR福知山線脱線事故の遺族や被害者に経緯を直接説明してから就任する。
足元で訪日客が急増しているが、中長期の成長には沿線人口が減る中でも稼げる体質の構築が急務。JR西は1822年度まで5年間の中期経営計画で、連結営業収益に占める運輸業以外の比率を40%18年度は38%)、30年度には50%弱へ高める目標を掲げる
そして本題
長谷川一明氏は過去に岡山支社長もされており、岡山と関係が深い方です。
岡山支社長時代の記事には14年ぶり3度目の岡山勤務とされ、入社当時は大元地区の独身寮にも住んでいた事があるそうです。
経歴
1991年6月〜19946
岡山支社総務部人事課長
2008年6月〜2012年6月
執行役員岡山支社長 
2012年6月〜2016年6月
取締役常務執行役員近畿統括本部長
2016年6月〜2019年11月
代表取締役副社長兼執行役員創造本部長
2019年12月
代表取締役社長
今後JR西日本は鉄道事業とホテル、ショッピングセンターなどの相乗効果を発揮できるようにしていきたいとしており、JR西日本管轄の主要駅では開発が進む可能性があります。
 
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