今回は外資系ホテルマリオットの道の駅PJについてご紹介致します。
外資系ホテルマリオットは道の駅PJとして全国の道の駅周辺にホテルを開業する予定です。
ファーストステージ
6府県(2020年以降)
セカンドステージ
Part1
9道県(2021年以降)
Part2
8県(2022年以降)
となっています。
当ブログ対象エリアでは
セカンドステージPart1に岡山県、愛媛県、Part2に香川県が選ばれています。
セカンドステージの詳細は公表されていませんが、ファーストステージ詳細から大体の予想が出来ます。
ブランド:フェアフィールド(宿泊特化型)
延べ床面積:2000〜4000m2程度
階数:3階〜7階
部屋数:50〜100室
【画像出典:トラベルウォッチ】
道の駅PJは東京・大阪・愛知を除く全国の都道府県で出店を検討しており、1都道府県当たり3〜5ヶ所程度を上限。
また道の駅PJは連泊ではなく1泊ずつ渡り歩くスタイルを想定、1ホテル50室程度の規模としている。
マリオットは日本の観光資源の魅力(特に農作物、果物)を既に市場調査で発見しており、十分に勝機があるそうです。
積水ハウス決算資料より