福山駅前で高層マンションを含む大型再開発計画が明らかに

福山駅前にある福山キャスパの再開発計画が発表されました。

福山キャスパは2012年1月に閉店後(1階2階一部飲食店のみ営業)、現在まで手付かずとなっていましたが今回やっと具体的な再開発計画が示されました。
概要
マンション棟
地上22階地下1階建、延べ床面積2万1300m2
高さ約70mと予想
ホテル棟
地上13階地下1階建て、延べ床面積6400m2
高さ約50mと予想
オフィス棟
地上10階建、延べ床面積800m2
高さ40mと予想
建設面積は3300m2
3棟の1階2階には商業施設が入居予定
マンション棟3階、4階にオフィスフロアを設ける
総事業費約110億円
7月から解体を行い、2023年度までに建設予定
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入り口が三角形になっておりとても特徴的です。マンションの戸数は約150〜200戸程度と予想。駐車場棟がないので駅利用者をターゲットとした中規模(最大6600m2)の商業施設になるのではないでしょうか。
岡山市を中心にたくさんの話題を書かせて頂いております。福山市に3.8ヘクタールの大型商業施設出店、岡山市本庁舎建て替えに伴う岡山シーガルズのアリーナ併設案やイトーヨーカドー跡地に天然温泉施設などご興味がある方は是非他の記事も見て下さい。よろしくお願い致します。
 
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