今回は岡山一番街についてご紹介致します。
名称:岡山一番街
開業:昭和49年(2024年に50周年)
延べ床面積:23201m2
テナント数:約100店舗
テナント売上高:103億8800万円(2013年度)
山陽SC開発が運営を行なっている商業施設で最も売上高が多く、主力商業施設となっています。
他の地下街と比較
さっぽろ地下街(約140店舗) 134億円
天神地下街(約150店舗)161億円
岡山一番街のテナント売上高は100億円を超えており、1テナント辺りの売上は札幌や福岡の地下街に匹敵しています。
また、岡山一番街は2024年に開業50周年を迎えますが、2022年度には岡山駅東口に路面電車が乗り入れる予定で、岡山一番街の耐震工事も行われる。
節目である50周年を前に岡山一番街も大規模リニューアルが行われる可能性がありそうです。